3人の不動産専門相談員とは
元財団法人日本不動産研究所顧問。不動産開発・再開発分野での50年以上に渡る実務経験を持ち、不動産鑑定、都市再生事業、市街地再開発事業における数々の委員や公職を務める。
二つとして同じものがない土地や建物・その複合不動産について、光と影を明確にすることこそ鑑定であり評価である、との信条に基づき、個人の相続財産・企業の設備投資に関する評価、観光施設(ホテル・ゴルフ場など)・国の政策としての地価公示評価等々、あらゆる種類の不動産について鑑定評価を行ってきた。
全国の再開発事業およそ80地区で「地権者同意」「権利変換計画」「補償積算」「管理運営計画」等々のコンサルティングに携わる。成功する再開発事業では「権利者全員の心を如何に一つにするか?」が参加者(地権者・施行者・再開発コンサル等々)の主要な行動要諦だと確信している。いまも全国に当時の再開発仲間が大勢いて、交流会や首都圏を中心に再開発審査委員などの依頼が多数。名古屋・大須にある清浄寺の住職でもあり、地域社会とのつながりも強く、良き相談相手として信頼も厚い。
(1948年1月6日生まれ)
日本住宅公団→住宅・都市整備公団→都市基盤整備公団→独立行政法人都市再生機構にて賃貸住宅の家賃、分譲住宅・分譲宅地の価格算定、市街地再開発事業や道路事業における用地買収、再開発事業の権利変換計画策定から保留床処分まで、約30年にわたり不動産に関する実務経験を持つ。
2008年以降は、不動産鑑定士事務所にてGIS(電子地図情報システム)を活用した新しい不動産ビジネスの開発、IFRS対応データベースシステム開発に従事。
この間、個人や法人からの不動産トラブルの解決に取り組み、「弱者救済」の実績を重ねた。不動産鑑定士事務所と連携して弁護士をサポートしたり、まちづくり系NPO法人の理事や監事を歴任。
一方、少林寺拳法の道院長として、38年間道場を運営し、弟子は累計850人に達し、幅広い人脈を形成してきた。どこにも相談できない不動産の悩みをかかえ、損害を最少に、或いは損害を回復したい人には、「頼れるコンサルタント」です。
日本電信電話公社建築局での電話局施設設計業務を
はじめにNTTの不動産関連会社にかけて30年以上の
実務経験。
民間企業で長期に渡り企画から開発、設計及び現場
監理まで幅広い業務経験実績がある。特に法人不動産
問題には強みを持つ。
元NTT都市開発株式会社東海支店長、また在職中より
名古屋都心部各所の街づくり活動への参画、助言、
支援、各種講演会実績も多数。
まちづくりサロンの重要性を提唱し、名古屋市への
提言、スマートドライバー、防災など市民活動の企画、
運営にも情熱を注ぐ。